賃料改定(増額)のご通知および協議のお願い②(雛形・サンプル)

[宛先名] 御中

[差出人名]

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は当物件の賃貸借契約をご継続いただき、誠にありがとうございます。

さて、現在ご契約いただいております下記物件の賃料につきまして、以下の通り改定のご相談を申し上げます。

弊社では、現行の賃料水準が客観的に妥当であるかを検証するため、この度、外部の不動産鑑定士に鑑定評価を依頼いたしました。提出された鑑定評価書によれば、近隣の成約事例や収益性、経済変動を総合的に分析した結果、適正な継続賃料は[金額]円であるとの判定がなされております。

現在の賃料([金額]円)は、この鑑定評価額を大きく下回る状態にあり、借地借家法第32条に規定される「租税その他の負担の増減」や「経済事情の変動」等に照らし、不相当なものと判断いたしました。

つきましては、下記条件にて賃料を改定させていただきたく、協議のお願いを申し上げます。

  1. 対象物件: [物件名・号室]

  2. 新賃料: 月額 [金額] 円(現行より [金額] 円の増額)

  3. 改定実施日: [令和○年○月○日]

  4. 根拠資料: 不動産鑑定士による鑑定評価(概要についてはご希望により提示可能です)

まずは書面をもちまして、上記改定のお願いを申し上げます。後日、改めて詳細のご説明にお伺いするか、あるいはお電話にてお話しさせていただければと存じます。

今後の物件維持・管理を万全なものとするためのやむを得ない措置であることをご理解いただけますよう、伏してお願い申し上げます。

敬具